1.重要度 A に関して
重要度 A でのご対応内容をお伝えさせて頂きます。
サポート内容と応答性 にて説明ございますので、併せてご参照下さい。
1-1.受付・対応可能な時間:24時間 365日
1-2.お客様の状況:お客様の事業に大きな損失が発生し、サービスの質が大きく低下、即時の対応が必要な状況
1-3.ご対応にあたっての条件:
・ 問題の緊急度・重要度に対する合理的な理由を提供いただく必要があります。
・ 重要度 A での対応中は、お客様も、常に連絡の取れる状態で、必要な情報も速やかにご提供いただく必要があります。
・ 連絡がつかない場合や必要な情報を提供いただけない場合は、マイクロソフト側で重要度を B または C に変更する場合があります。
・ 障害の復旧作業が最優先となり、復旧後の原因追究は緊急対応いたしません。復旧後の原因追及は、重要度 B または C での対応となります。
2.課金サポートにおける重要度 A として想定されるシナリオ
・ サブスクリプションが無効化されてしまい、サービスにアクセスすることが出来ません。
・ Azure イン オープン プランにおいてクレジットの残り金額が残り少なくなっており、すぐに増額しないとサブスクリプションが無効化されてしまう。
重要度 A にてお問い合わせされた場合でも、お客様の状況をお伺いした上で内容によっては、重要度 B または C に変更させて頂く事がございます。
その際、営業時間外 (平日 17:30 ~ 翌日 9:00、および土日祝日) にて変更させて頂いた場合、翌営業日以降での対応となります事、予めご了承ください。
3.サービスを継続的にご利用いただく方法
重要度 A として想定される主なシナリオは、ご自身で問題を解決できる可能性があります。 無効な Azure サブスクリプションを再度有効にするでも、関連する情報ございますので、併せてご参照下さい。
3-1.意図せずサブスクリプションが無効化
サブスクリプションが取り消された にてご記載がございます通り、多くのサブスクリプション(従量課金、Azureプラン、EA など)は、サブスクリプションの所有者よりAzureポータルの対象サブスクリプションより再有効化する事が出来ますので、まずはこちらから再有効化実施下さい。
3-2.Azure イン オープン プランのクレジット残高不足
Azure インオープンプラン クレジット追加方法より、まずはクレジット追加をご検討願います。なんらかの理由により追加出来ない場合は、その旨お伝え下さいますと幸いです。
4.課金サポートにおける重要度 B, C となるシナリオ
以下例の様な場合、可能な限り早急なご対応に努めさせて頂きますが、重要度 A から 重要度 B または C に変更させて頂く事がございます。
・ コスト分析や予約などの仕様確認
・ コストの内容確認
・ サブスクリプションの新規作成に関する問題
・ SLA サービスクレジット申請
※ 重要度 B での 24 時間 365 日体制は、日本語対応ではご提供しておりません。そのため営業時間外 (平日 17:30 ~ 翌日 9:00、および土日祝日) にて変更させて頂いた場合、翌営業日以降での対応となります事、予めご了承ください。
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Azure 課金サポートチーム
※本情報の内容(添付文書、リンク先などを含む)は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。